地元資源を工芸品に【黒川竹行燈の会】代表の野島さんインタビュー

黒川の竹行灯

行事に灯をともす黒川の竹行燈

初詣の汁守神社や明治大学黒川農場の収穫祭で、

黒川竹行灯

黒川のどんど焼きで、

黒川 竹行灯

目にされた方も多いはずです。

この「竹行燈(たけあんどん)」は、「黒川竹行燈の会」(代表 野島保さん)が制作されたものです。

竹行燈とは

竹行燈とは、文字通り、竹で作った行灯(照明)のことで、「黒川竹行燈の会」の作品は全て、地元黒川で採れた竹を使用して作られています。

「黒川竹行燈の会」代表の野島さんにお話を伺うことができました。

ここ黒川は、昔から竹が豊富で、竹炭をはじめとした竹産業が盛んだった。
けれども、時代と共に竹製品はプラスチックに代わり、竹炭の需要もなくなったことで、地元の竹林が密林化してしまっている。
その問題を解決する一つのアイデアとして、一昨年から「竹行燈作り」を始めた

そうおっしゃっていました。

野島さんが始めた「黒川竹行燈の会」は、今では多くの地元の方々が会員となり、デザインから制作工程を日々切磋琢磨しながら、皆さんで完成度の高い作品作りに夢中になっているそうです。

黒川の竹行灯

竹行燈の話をする野島さんの目は生き生きとされていて、作品や道具を、それはそれは楽しそうに紹介して下さいました。

竹行灯の会代表 野島さん

竹行燈は、地元の行事で目にすることが多いですが、この他、川崎市の各地で展示即売会子ども向けのワークショップ等を不定期で開催しているそうです。

竹行灯ワークショップ

この風情溢れる竹行燈、今後は地元の新たな工芸品となりそうですね。

今度、野島さんの竹行燈制作過程を見せて頂けることになったので、そのレポートはまた後日お送りしたいと思います。

どうぞお楽しみに。

●関連記事


関連記事

  1. 元木ご夫妻

    黒川の元木農園でいちご狩り★美味しいイチゴの食べ方・見分け方【動画あり】

  2. サトヤマサンポ2016

    黒川のサトヤマサンポ・明治大学黒川農場収穫祭開催

  3. 黒川貸し農園

    貸し農園① 黒川散歩で貸し農園発見!

  4. 黒川キッズ

    くろかわキッズ

  5. 【戦国時代 基礎知識Q&A 後編】直虎の生きた時代背景

  6. オンザヒルコーヒー店内写真

    はるひ野で本格珈琲が楽しめる☆黒川の一軒家カフェ【オン・ザ・ヒル コーヒー】インタビュー