私ごころ

大人になってから殻を破るということ

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若葉台公園の桜満開

大人になってから「殻を破る」ということ

いつから、自分の言葉より人の言葉を大事にするようになったのかな。
いつから、自分の感覚より人の感覚を優先させるようになったのかな。

本当は自由だったのに、

「いい子・いい人」になろうと「頑張った」結果、「安全」と引き換えに、「窮屈」な生き方を手に入れてしまったみたい。

責められない
怒られない
波風立たない
仲間外れにされない
孤立しない

その安心感の中で、殺していったのは「自分らしさ」

本当の自分なんて、

辛辣で
直球で
人の気持ちなんてお構いなしの
エネルギッシュで
短気で
人と足並み揃えることが大の苦手な
声がでかくて
足が速い
敏感で
動物好きな女の子だった

それだど、人から受け入れられない、家族からも疎まれる

だから、

穏やかで
物分かりが良くて
人の気持ちを察して
他者を傷つけない
優しくて
人のために動ける

そんな自分になろうと頑張った。

ある程度はできるようになったけど、仮面の下で、いつも心には「怒り」がくすぶってた。いつも心の奥の「空虚感」が拭えなかった。

そこから目を反らすために、また必死になれる分かりやすくてウケのいい「何か」を探して「頑張った」。

空虚感を達成感で埋めようと、努力した

そして、その努力と引き換えに「安心」「評価」という「対価」を求めた。

努力とは、見返りがあるものだと信じた。

それがないと、ただただ被害者になった。

どこで、自分を明け渡したのだろう?

明け渡した身体の中は、他者の価値観でびっしり埋まっている。

それをどけるために、また新たな他者の価値観を探して、インストールしている。

その繰り返し。

もう誰の価値観も要らないや。

辛辣で
直球で
人の気持ちなんてお構いなしの
エネルギッシュで
短気で
人と足並み揃えることが大の苦手な
声がでかくて
足が速い
敏感で
動物好きな女の子

に戻るだけ。

大丈夫。

子どもの頃と変わったのは、足が遅くなったことと、たくさんの「経験」をしてきたということ。

経験の数だけ「人のキモチ」が分かる領域が増えたこと。

人を傷つけるのが怖くて、自分が傷つく方を選んだけど、どんなに注意したって、「傷つく」という反応を選ぶ人はゼロにはできない。

だから、そこに注力するんじゃなくて、本来の自分の言葉を、感覚を、自由に表現することにこそ、意識を向けて、解放させてあげるべきなのだと、気がついた。

プライバシーや人の気持ちを重視し過ぎて、匿名という隠れ蓑の中で、当たり障りのない発言を繰り返していると、自分自身をも押し殺すことになる。

抑圧された自我が、周囲を監視し、
勇気出して表に出てる人を、「批評」と称して「叩く」ことで、何とかバランスを保とうとする。

そんな歪んだ生き方になってしまうことにも気がついた。

大人になってから、言いたい事を言うことって、実はすごく難しい。

だからこそ、その殻は、破り甲斐があるのでしょう。

30代半ばの誕生日を目前に、自分に正直に生きたい!と、心が叫んでいるのであります。

自己解放した先に何が待っているのか、知りたくなったのです。

そして、自分が自己解放することで、自己表現が窮屈になった今の世の中で、同じように窮屈な思いをしている誰かの起爆剤になればいいとも思ったのです。

その一歩として、きちんと名前を出して活動しようと決めました。
(まずはメルマガから。サイトも順次更新予定。)

名前を公表して活動することは、小さなことだけど、私の中ではものすごく大きな一歩です。

これからも、色んな場面で、恐怖心を超えて自分の殻を破って、活動できたらいいなと思っています。

更新に、まだまだムラが生じてしまいますが、どうぞこれからも、よろしくお願い致します。



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