妻ごころ

正気なうちにパパにラブレター

子どもが生まれてから、夫はよく笑うように、私はよく怒るようになりました。

夫は、私が変わったと嘆いていますが、私はむしろ、変わらない夫に腹を立て、そして嫉妬しているのです。

 

育児ストレスというようりも、夫ストレス。

 

母親は生んだ瞬間から、全責任を背負って見よう見まねで母になります。

食事や睡眠、トイレといった基本的欲求レベルまで犠牲にして奮闘しています。

生活が一変し、家庭が職場化します。

 

一方夫の方はというと、子どもが生まれたからといって、生活スタイルが変わるわけではありません。

この温度差が、世のママのストレスの原因なのです。

 

そして、子育てと、家事だけでもう手一杯だというのに、その上夫を父親にするための夫教育が別途必要なのか?と、いら立っているのです。

 

この人生でもっとも忙しい最中、もはや逐一教えている余裕なんてないと、心の中で、夫に対し

「お願い察して動いて!何度も言わせないで!いい加減覚えて!」

そう無言の怒りを積み重ねているのです。

 

それが飽和状態に達した時、悲しいことに、妻の口から愚痴となって溢れ出すのです。

 

そして自分が不機嫌でいることに慣れると、それが癖になります。

夫に文句を言うことに慣れる頃には、そうすることで精神を保っている側面すら出てきます。

 

思い描いていた結婚生活が、どんどん遠のいていくのを感じます。

 

それでも、一人になると、さっきまでのあの激しい苛立は何だったのかと、正気を取り戻します。

あそこまで言わなくてもよかったかな。別の言い方があったな。って反省もするのです。

 

でも、せっかく戻ってきた可愛気も、肝心の夫はもう目の前にはいませんから、見せることもできません。

 

そして、顔を会わせる頃にはまた、先ほどの改心なんてものは簡単に消え去ってしまうわけです。

 

 

このままではいけない。

本当は感謝もしているし、仕事で疲れているんだからゆっくり休ませてもあげたい。

でも、してあげたいのに、私にはその余裕がない。

本当は、怒ってばかりなんていやなの。。。。

この自己嫌悪のサイクル、きついですよね。

 

 

だからそんな時は、正気なうちに、パパにラブレターを書いておくことをおススメします。

 

いつも怒っているけれど、そうじゃない時に考えていること、日頃の感謝の気持ち、面と向かうと言えなくなることを、手紙にして書いておく。

口で言うのは難しいけど、手紙ならあとは渡すだけだから、ハードルは低いはず。

それで日頃の言動の罪を、少し減刑させてもらうのです(笑)

正気で可愛げあるママがまだ生き残っていることを、ちゃんとアピールしておくのです。

 

確かに、手紙を書いたところで、今日からニコニコママに大変身なんてことにはなりません。

やはり、日常の中でパターン化されたやり取りからは、なかなか抜け出せません。

 

それでも、仕事や家事、育児と慌ただしくなった生活の中で、夫としっかり友好関係を築いていく意思があること、大切な存在であること、不機嫌でない自分でいるよう努力したいことなどを、きちんと意思表示しておくことは、大事なことだと思うのです。

 

一番しんどい状況化で、心のあり方を正しくすることが難しいことくらい、夫は理解してくれるでしょう。

それよりも、あなたの本心を知って、安心するかもしれないし、耐えようと思ってくれるかもしれません。

 

完璧なパートナーでいられなくても、ギリギリのところで、信頼関係を築く努力を1%でもできたなら、未来は大きく変わるはずです。

 

それを信じて、正気なうちにパパにラブレター、書いてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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