妻ごころ

パパ教育は「丸投げ」が効果的!

パパ教育

子どもが夫に懐かない?!

 

2歳になる息子は、夫が休日家にいる時でも「ママ、ママ、ママぁ~」と私から引っ付いて離れません。

夫も半ば諦めてる様子です。

 

するとどうでしょう。

夫がいるから少しは楽になるだろうと期待していた週末も、実際は、仕事量が減る訳でもなく、片手で息子を抱っこしながキッチンに立つ始末で、期待の反動からか、余計に苛立が募ってしまうわけです。

「主婦に休日はないよね」

と、家族の時間も心から楽しめないでいました。

 

 

ママ ストライキ

先日、外出先でもまったく夫のところに行かない息子と、それでよしとしている夫に、とうとう我慢の限界がきました。

その様子を察した夫の

「少し一人でショッピングでもしてきたら?」

という嬉しい提案に乗り、思い切って、一人別行動を取ってみたのです。

ちょっとしたママストライキですね。

 

そして2時間後・・・再会。

 

そこには、すごく楽しそうに過ごす息子と夫の姿がありました。

息子は私を見ても、「ママ抱っこー」と言って来ません。

 

ママの知らない二人の世界を楽しんできたことが、その表情と関係性からにじみ出ています。

夫はちょっと誇らし気な表情で、息子も一つお兄ちゃんになったようでした。

 

 

原因はママにもあり

そんな二人を見て、嬉しくもなり、頼もしくもなりました。そしてはたと気づいたのです。

 

「もう少しパパっ子になってくれないと困る。もっとパパに懐いてほい。」

 

その原因を私は夫の中に探していたけれど、実は、心配性で夫に任せきれない私の方に原因があったのだと。

きっと、私が夫のやり方に、口や手を出し過ぎていたのでしょう。

それが、夫の育児を窮屈にさせていただけでなく、その不安が息子にも伝わっていたのかもしれません。

 

私が試行錯誤しながら育児をしているように、夫にも失敗するゆとり、自分のしたい方法で育児をする自由が必要だったんですよね。

それを取り上げていたから、夫が本気で育児を楽しめなかったんだと、そう気づきました。

夫のやり方に口出しする私が不在なことで、息子と夫が自由に関われたのでしょう。

 

 

パパにも育児を楽しむ自由を!

 

確かに、我が子の予測不能な動きに対して、危機感の薄い夫に子の安全を任せきれない!

そう思ってしまいます。

欲しがればいくらでもお菓子を与えてしまうだろうし、二人きりにさせて、それこそ大事故にでもなったら、私は一生後悔する。

だから私が頑張るしかない。

真面目なママほどそう思いがちです。

 

けれども、パパもそんなに馬鹿じゃありません。

それに、小さなコブや切り傷は、この際多目に見ましょう。

だって、ママだって結構ケガをさせてたでしょう?

 

ヒヤっとしたり、痛い思いしながら身につけた、対 我が子ノウハウを、申し送りだけでパパに引き継がせよう、身につけさせようとしたって、やはり無理があります。

 

パパにも、経験を!

失敗ができる自由を!

育児を楽しむチャンスを!

 

そのための「信頼」をパパに送って、ママは第一線から勇気を持って退く!

それだけでいい。

パパは任されることで、俄然やる気が起こるものです。

 

そしてリフレッシュされたママが、パパと我が子と再会する時、ぐっと距離が縮まった二人の関係を、

パパとして自信をつけた誇らしげで楽しそうな夫の姿を見ることができるでしょう。

 

そしてようやく、ママの中にも、家族でいる時間を、家族で過ごすことの良さを味わうゆとりが生まれるのです。

 

日頃ママの話なんて聞いてないパパだけど、今日はきっと、我が子の様子を得意気に話してくれるはずです。

その饒舌になったパパの変化もまた、ママを嬉しくさせます。

 

そこにはきっと、楽しい家族の時間が、流れています。

 

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