私ごころ

子どもにつられてママも反抗期?!

人に会いたくなくなる時

物事の悪い面しか見えなくなる時

善意すら、はねのけてしまう時

まるで反抗期の子どものように、ささくれ立った心が暴れ回ってる時

愚痴が止まらない、見境ないと言われても、もはや正論なんて通じない時がある

 

でもそのイライラ、本当にパパのせい?環境のせい?誰かのあの言葉のせい?

言うことを聞かない、我が子のせいなの?

 

本当は分かってる

助けて欲しいって叫んでいるのは、もうどうにかしてほしいって怒っているのは、

わたし自身に対して向けられているものだって。

 

一人の時間、持てていない。

自分の健康や心の状態なんて、そんなこと容易く犠牲にした。

 

でも、心は子どもと同じだった。

大人の事情は通じない。

毎日機嫌も違うらしい。

そして、いま、怒っている。

私を、振り向かせたくて怒っている。

 

 

どうして怒っているのかな?

 

それは、母という役割に没頭することで、本当は向き合いたいと思っているものから、都合良く目を背けているから。

それを、心の中の子どもは、許してはくれない。

 

怒りに蓋をされて見えなくなっている、私の本当の思いは何?

 

それと正面から向き合ったとき、その気持ちに行き着いた時、怒りがすーっと引いていくのを感じる。

 

 

怒りのきっかけは周囲にあったとしても、原因はそこにはない。

大抵、自己犠牲や我慢のしすぎ、キャパオーバーな努力、そして、自分に対する不誠実な態度からきている。

 

だから怒りは敵ではなくて、サインなんだ。

 

主婦生活をしていくなかで、知らず知らずのうちに失っていく「私」という主語。

「パパがダメって言うから」

「子どもがそうしたいって愚図るから」

「お義母さんにこう言われちゃったから」

怒りは、本当のわたしからのSOSなのかもしれない。

 

危機感を抱いているうちはいいが、馴れてしまうと、都合良く責任転嫁できる「ズルさ」となって身に付いてしまう。

そうなる前にできること。

それは、一人の女性として、「私は」で考えること、判断すること、行動すること。

それが、心のバランスを取り戻してくれる。

 

 

怒りとは、嫌がる子どもと同じ。

その後ろに、素直な「欲求」が隠れてる。

抱きしめて、そして応えてあげること。

 

怒りから目を背けないと、自分の心に誓う。

 

どうやら私は、我が子を育てながら、自分の中にいる子どもも同時に育て始めたようだ。

 

 

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